一冬を越えた飼育ケースを手入れする為に開けてみました♪
ケースの中にいるはずのノコギリクワガタの幼虫を傷つけてしまわないように丁寧に掘っていくと・・・
現れました!
順調に成長しているノコギリクワガタの幼虫が一匹、二匹と。しかし中には病気になってしまって死んでしまったものも見つかりました。原因は不明です。
太い産卵木は土の中で適度に朽ちていて幼虫にとって栄養の高そうな餌になっているようです。今回は産卵木は崩さずにそのままケースに戻したので、幼虫がどのくらいいたのかは確認することが出来ませんでした。(後日、ご報告します)
ケースの中で順調に成長していた幼虫たちですが、少し成長が遅いものもいました。
クワガタムシは成虫になってからは成長しません。
幼虫時代に体が小さいとそのままサナギとなり、成虫になった際もそのまま小さいサイズなのです。
幼虫のうちに出来るだけ大きくそだてることが、大きなクワガタにするコツです。幼虫を大きくそだてるには、栄養価の高いマット(土)や朽木を餌として与えてあげることです。
菌糸などを与えるのも一つの方法ですが、逆に菌に負けてしまうこともあるので慎重に見極める必要があります。
また、ケースに幼虫は一匹だけにして餌を独占させ、共食いなどを避ける方法もあります。今回も比較的、成長の遅い幼虫は別のケースに移して大きくすることにして本日の飼育を終了いたしました。


