クワガタとカブトムシを探してみよう!
実はそんなに珍しい昆虫ではないのです
活動時間や採取ポイントを見極めて♪
トラップ作りも工夫しながら楽しみましょう!
クワガタとカブトムシを探してみよう!
実はそんなに珍しい昆虫ではないのです
活動時間や採取ポイントを見極めて♪
トラップ作りも工夫しながら楽しみましょう!
危険な行動をしない事!
カブトムシやクワガタを捕まえに行く時は、家族に行き先を教えておきましょう
高い場所に登ったり、落ちそうな場所には行かない事
スズメバチなどにも注意を払い不用意に近づかないで避けましょう!
不審者などが不審な行動をしている人がいたら家族や交番など連絡して下さい
危ないと感じたら無理な行動はしないで、他の場所で捕まえる事を考えましょう
クワガタムシを捕まえるには絶好のポイントが近所にあって子供たちには教えています。クワガタの捕獲ポイントは、近所の小さな公園に生えている昔からあるシラカシ(白樫:ブナ科コナラ属)の樹です
そのシラカシの樹から出ている樹液ポイントは、場所が毎年変わります。また、雨が降ったりしても変わってしまうのですが、樹液がきちんと出ているのです
クワガタムシやカブトムシは、あまり場所を移動する昆虫ではないので行動範囲は狭い特徴があります。ですから過去にクワガタやカブトムシを捕まえた実績のある場所には、捕獲チャンスが、かなり大きくなるのです
クワガタムシの捕まえ方として重要なポイントです
さて、その小さな公園に近所の子供がクワガタを捕まえにいったようなのですが、異変を感じて報告しに家へ訪問してきたのです
公園でカブトムシがたくさん死んでいる!
というのです。早速、一緒に公園にいってみると言うとおり立派な角を持つカブトムシのオスが無残な姿となっているのです。しかも・・・
まだ、動いている!のです。
よく公園内を見てみると、他にもカブトムシのメスなどが同じような姿で息絶えているのを複数匹、確認することが出来ました。出来るなら見たくない光景でしたが、何故このような事態となっているのか原因を探らなければならないと考えて状況から推測すると・・・
カラス!?
そう、どうやらカブトムシたちはカラスに襲われたようなのです。
翌朝に公園へクワガタを捕まえにいくと、カラスが数羽シラカシの樹に群がっていたのです!!
そこで、推測から確信へと変わりました。
カブトムシやクワガタたちをどうやってカラスの餌食にならないように守ってあげればよいのか?夜はカラスたちが眠っているので安心なのですが、明け方は行動が活発になってくるので・・・
一つの方法として、カラスたちよりも早く起きて公園に行くことを実行しています
その他に良い方法や同様の例などを知っている人がいましたら是非、情報として教えていただけると大変助かりますので、宜しくお願いいたします
カラスたちに襲われてカブトムシやクワガタムシが全滅しないよう出来る限りのことは、していきたいと考えています。
週末のスペシャルトラップが大成功!!
カブトムシもクワガタも活動が最盛期?
仕掛けた罠をみにいくと、ほぼクワガタかカブトムシをGET!という熱?い7月最後の週末となりました(^o^)/
今回のスペシャルトラップの材料は以下の通りです
◇桃(もも)
◇砂糖
◇焼酎(いいちご)
◇ヤクルト
をミックスさせて桃の果実も一緒にコナラやクヌギの木などに塗りトラップとしました。匂いが強烈なので、捕まえる為には効果のある罠になりそうな予感はありました。
更に今回の罠は、あらかじめ見つけておいたポイントに仕掛けたのです。発見していたポイントとは、日中にクワガタやカブトムシが好きな樹液の出ている木を探している時にたまたま飛んできたきた「カナブン」を追いかけていくと・・・止まったところに絶好の樹液ポイントがあったのです!!
よし!クワガタを捕まえるのは、この場所だ!
日中は日差しも強くスペシャル罠を仕掛けても直ぐに乾いてしまうので、夜の7時前ぐらいに仕掛けました。さらに市販されているクワガタムシ・カブトムシ用の樹液と昆虫ゼリーも置いたトラップとして期待をふくらませて待つこと1時間。
夜8時頃に罠(トラップ)を見に捕まえに行くと・・・
カブトムシのメス!
ノコギリクワガタのオス!
を一匹づつ捕まえることが出来ました。その後も1時間おきに罠を見に行くと・・・
カブトムシのオス・メス、コクワガタのオス、ノコギリクワガタのオス・メスと立て続けに捕まえることが出来てのです!1晩のトータルは10匹以上を記録
今回の捕獲方法は大成功という結果となりました
天然の樹液+スペシャル餌+市販の樹液蜜+昆虫ゼリー
カブトムシやクワガタムシを捕まえる為のトラップ、捕まえ方として効果抜群の組合せの一つであると実体験をふまえて確信した次第です。是非とも参考にしてみてください
今年はクワガタを捕まえるのに苦戦していますw
毎年、この時期には、何匹かのクワガタを捕まえて飼育していのですが、自宅で養殖したノコギリクワガタのオスだけという寂しい飼育ケース環境となってしまっています
原因は不明ですが苦戦してます
当たり前のことですが、つがいにならなければ卵を産卵させることも出来ないのであせっております。このままの状態が続くようであればノコギリクワガタのオスを逃がすことも考えなければなりません
クワガタを捕まえるためのワナ、トラップはについては、まだ仕掛けていないので、今週末あたりにスペシャルトラップを仕掛けてみようと検討中です。去年は捕まえに出かけると必ずといってよいほどゲットできたので今年は反動でよけいにあせってしまっております
捕獲ポイントはキープは確保できているのですけれど・・・
早くノコギリクワガタのメスを捕まえてペアにしてあげなければ産卵が難しい状況となってしまう危険性もあるので毎日ポイントチェックは欠かすことができません
ちなみちに当サイトの管理者の住んでいる場所では昔からノコギリクワガタのメスをぶーちゃんと呼んでいますが、みなさんの所はちがいます?
クワガタの飼育方法ブログサイトにアクセス訪問いただきましてありがとうございます♪当サイトはクワガタの捕まえ方からそだて方までの関連情報サイトです
クワガタやカブトムシなどの捕まえ方や飼育方法の情報交換しませんか?
シーズン到来と共に本ホームページに訪問していただく方が急上昇中です。そこで同じようにクワガタについての様々なことを知りたいとか聞きたいとか情報を交換できるツールとして掲示板を開設いたしました↓
クワガタやカブトムシを捕まえる捕獲方法や効果抜群の捕獲トラップの作り方、飼育する時にわからなくなってしまったことなどを掲示板を上手く使っていただければ幸いです
また、このBBSはパソコンだけでなく携帯モバイルでも情報のチェック及び投稿、削除が可能ですのでご都合に合わせたスタイルを選択することも出来ます
クワガタを飼っている人同士のコミュニケーションの場にしていただければ管理人としては嬉しいです
管理人自身も野生のクワガタを捕まえたり、自宅で産卵から幼虫のお世話などをしておりますので、一緒に情報交換させていただきたいと願っておりますので宜しくお願いいたします
開設したばかりで投稿数が少ないですがお気軽にご利用ください♪
※現在、管理人はノコギリクワガタのメスにターゲットを絞って捕獲作戦を実行中です
わが家でそだてていたノコギリクワガタにやってはいけない事をやってしまったようで後悔しております
土の中から早く出しすぎてしまった
クワガタは幼虫からサナギになって成虫になるまで土の中や産卵木の中で過ごします。成虫に成長してからも活動を始めずに次の夏までジーっと土の中や木の中にいるのです
冬の間も成虫の姿のまま動かないのです
その間は特に世話をすることもなくほったらかしていて大丈夫なのですが、今年の5月ごろに幼虫なども含めてケースを掃除したり、土の入れ替えなどをした際に・・・
もう活動時期だろう
と勝手に判断して他の幼虫たちと一緒に土に返さずに今年の夏用に用意していた飼育ケースにノコギリクワガタのオスを1匹だけ移してしまったのです
その後も毎日ノコギリクワガタを観察していたのですが、いっこうに活動を始めないのです。餌にも見向きもしません。じーっとしているのです
そのまま一ヶ月が過ぎた頃にようやく活動を始めて餌も食べ始めたのですが、1週間ぐらい経ったころに、また活動が休止してしまいました
無理やり土や木の中からクワガタを出してしまってはいけなかったのです
クワガタが活動を始めるタイミングはクワガタムシ自身にしかわからないようです。もうすぐ夏だからといってケースを移してしまった為に短命となってしまわないよう日々観察してそだてております
冬の間に飼育ケースから無理やり出してしまうのは絶対に止めましょう!
一冬を越えた飼育ケースを手入れする為に開けてみました♪
ケースの中にいるはずのノコギリクワガタの幼虫を傷つけてしまわないように丁寧に掘っていくと・・・
現れました!
順調に成長しているノコギリクワガタの幼虫が一匹、二匹と。しかし中には病気になってしまって死んでしまったものも見つかりました。原因は不明です。
太い産卵木は土の中で適度に朽ちていて幼虫にとって栄養の高そうな餌になっているようです。今回は産卵木は崩さずにそのままケースに戻したので、幼虫がどのくらいいたのかは確認することが出来ませんでした。(後日、ご報告します)
ケースの中で順調に成長していた幼虫たちですが、少し成長が遅いものもいました。
クワガタムシは成虫になってからは成長しません。
幼虫時代に体が小さいとそのままサナギとなり、成虫になった際もそのまま小さいサイズなのです。
幼虫のうちに出来るだけ大きくそだてることが、大きなクワガタにするコツです。幼虫を大きくそだてるには、栄養価の高いマット(土)や朽木を餌として与えてあげることです。
菌糸などを与えるのも一つの方法ですが、逆に菌に負けてしまうこともあるので慎重に見極める必要があります。
また、ケースに幼虫は一匹だけにして餌を独占させ、共食いなどを避ける方法もあります。今回も比較的、成長の遅い幼虫は別のケースに移して大きくすることにして本日の飼育を終了いたしました。
産卵木は市販されているものを用意したほうが、面倒がなくて簡単です
産卵用の木をやわらかくして卵を産みやすくするために一日だけ水につけておくことが必要です。バケツなどに水を入れて産卵木全体が水につかるようにします。場合によっては重しなどを乗せて沈めます。
十分水にひたして水分を吸収したら半日から一日ほど日干しをして乾かします。
ほどよく乾きましたらマット(土)の中に埋め込みます。出来るだけ産卵木が隠れるようにしてあげると良いです。
市販されている産卵木は意外と大きめなので飼育ケースも大きめの物が必要となりますので購入の際は注意してください。クワガタムシに産卵させることはさほど難しいことではありませんが、8月中旬以降は産卵を済ませていたりすることが多く卵の産卵の期待は薄れてしまいます
運よくペアでクワガタを捕まえた時は産卵にチャレンジしてみましょう!
オスだけメスだけを捕まえた場合は、ペアにしてあげられるようにクワガタを捕まえに行きましょう!また、産卵を目的とする場合はオスのクワガタムシの数よりもメスの数が多くなるように工夫してあげると確率が上がります。
産卵木がなくてもマット(土)に卵を産むこともありますので、よく観察してみて下さい。
クワガタムシは幼虫からサナギに変わるときに蛹室(ようしつ)と呼ばれる部屋(空間)を作ります。その部屋は非常に大切なもので壊してしまうと死んでしまうことが多いのです。
幼虫が蛹室を作ったら成虫になるまで出来るだけそっとしておくよう注意
万が一蛹室を壊してしまったら?
同じように空間を作ってみたことがありますが、自身の体験上は成功したことは一度もありません。また、ペットショップなどに人工の蛹室が販売されているのですが、試したことはないので・・・(試して成功した人がいましたら情報提供お願いします)
昆虫を主に扱っているショップの店員さんに相談してアドバイスをもらうのも一つの方法でもあります。いずれにしても部屋を壊してしまったら出来るだけ早く手を打つようにしましょう
飼育ケースの見える場所に上手く部屋をつくってサナギになってくれると観察することが出来ます。
サナギになっても動くのです。
その動きはなんとも表現がしにくいですがw
また、最初に驚いたことがあります。幼虫から成虫になるまでを観察していて気づいたのですが、幼虫時代の口がクワガタのアゴになると思い込んでいたのですが、実は逆だったのです。
幼虫時代の頭がお尻になるのにはびっくりしました。
卵からサナギになるまで飼育ができたなら、あと一歩で成虫になってくれますので楽しみに待っていましょう!